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昨日、元トヨタ部品大阪共販（株）経営企画部主査の真鍋陽一郎氏を講師にお迎えして自社の進むべき方向性、目標を社員のみんなで共有するための勉強会を行いました。この社内研修は今月から来年の1月まで５回シリーズなんですが、昨日は第一回目でした。今回の勉強会のたたき台となるJQAをベースにした組織プロフィールは僕が作成したのですが、わかりづらく、まとまりがないので社員のみんなと共にじっくりと考え、作り直していこうと思います。
勉強会は研修参加者を３つのグループに分けてグループ討議を行い、その結果をそれぞれのチームから選出した発表者が発表していくというスタイルで進めました。想像以上のいろんな意見や考え方が出てきたことがとても嬉しく、手前味噌ですが頼もしく感じました。これから残り４回の研修でどんな組織になっていくのか、即効性のあるものではないと思いますが、漢方薬のようにじっくりと確実に効果を出すことができればと思います。
ミニチンゲンサイは比較的グレードの高い中華料理のお店では料理を体裁よく仕上げるためによく使われる食材です。とはいえ、チンゲンサイは中国野菜の代表格で非常にポピュラーなものなので、ラーメンなんかにもよく使われます。チンゲンサイはクセがなく、シャキシャキした歯ごたえが美味しいですよね。
従来的にはミニチンゲンというネーミングになっちゃうんでしょうけど静岡の京丸園は「ラーメンちんげん」とネーミングしました。パッケージのコピーにも「ポンとのっけて」「包丁いらず」「熱湯５秒」なんて書かれていて手軽に使えるというイメージが伝わってきます。「包丁いらず」っていうアピールポイント、「えっ」って感じますけど包丁、まな板を使わないで大丈夫な食材っていうのはどんどん増えてくるんだろうなぁって感じます。
この秋学期に学際ゼミに参加させていただくことになりました。その内容は、起業を志す学部の学生さん達とともにビジネスプランの立案のお手伝いをするというものです。この秋に受講する学生さんのなかに青果物流通を志す学生さんがいらっしゃって、この業界に身を置く僕で何かお手伝いができればと思い参加させていただくことにしました。
僕自身も同窓の皆さんとコラボで立案した青果物関連のビジネスプランをＫＧビジネスプランコンテストに応募しました。こんな事に関われる機会を得たこともとてもすばらしい学びの機会だと思います。学部の学生さん達のビジネスプランのお役に立てるように僕も知恵を絞りたいと思います。
塚口さんさんタウンの中にあるアングルのカレーライスを紹介します。一体、いつもどこをほっつき歩いてるんだろうって自分でも思いますが、大学院に行くときに塚口に車を止めて、そこから阪急電車で梅田にむかうことがよくあるんですよ。その時見つけたのがこのお店なんですよ。
カレーとシチューがウリのこのお店ですが、店の雰囲気も店のお店のスタッフの方達も気合が入ってるんですよ。店内は欧風調でＢＧＭはジャズ、キビキビ礼儀正しいお店のスタッフの方の接客もいい感じ。セロリを一株まるごと仕込みに使ってるようで、期待も高まります。
僕は特選ビーフカレーをチョイスしました。上の画像でも何となく雰囲気はつかんでいただけると思いますが、特選のお肉はサイコーです。強烈なスパイスで勝負というタイプでもありませんが、正統派のレストランのカレーの風情があります。でもお値段はリーズナブル。エビカレーも美味しそうでしたね。
今日はお休みで子ども達がスイートポテトを作るということで、そのお手伝いをやりました。僕が主にお手伝いができるのは、サツマイモ選びくらいなので、いくつかのお店を回って、２種類のサツマイモを手に入れてきました。その２種類というのは、ベニアズマと鳴門金時です。
ベニアズマは関西ではどちらかというと、鳴門金時などのブランド品のサツマイモなどの下位に位置されてしまうんですが、僕は個人的にはしっかりと甘みの乗った美味しいサツマイモだと思います。デメリットとしては若干日持ちが悪いところでしょうか。
レシピに従って、子ども達が午後から台所で奮闘するのを手伝いながら、夕方になってようやく完成しました。味見をしたところ、ベニアズマも鳴門金時も非常に美味しく出来上がりました。スイーツにはあまり強い方ではないので、上手にコメントはできませんが親バカ的評価シナジーを差し引いてもなかなかの出来ではと思いました。
今日、夏期集中講義で履修していたマーケティング戦略のテストがありました。今まで全然勉強していなかったマーケティング関連の講義でした。マーケティング戦略はその中のアドバンスド科目で、基礎のできていなかった僕には歯が立ちませんでした。いやぁ、ホンマに難しいです。今日のテストも惨憺たる出来でした．．． 課題研究が終わってちょっと気のゆるみもあったかもしれません。大いに反省です。
夏期集中講義はこれで一段落。２週間の休みを挟んで第３クォーターが始まります。この反省を活かすべく第３クォーターに臨みます。２年間の学生生活の２／３が終わり第４コーナーにさしかかってきました。この反省を活かして頑張りたいと思います。
昨日の記事の続編になります。打ったばかりのうどんを、すぐに切って、そのまま茹でる、この一連の動作を見せていただきながら、新生「一味来福」のラインナップを紹介します。
まずは、基本中の基本である釜揚げうどんです。絶妙のコシの強さ、ノビの良さは唸らせてくれます。釜からそのまま揚げられたうどんを直接いただきます。
ざるうどんでは茹でたうどんを冷水で締めることによって生まれてくる強いコシを楽しむことができます。ダシの完成度も高いレベルです。
次は釜玉うどんです。玉子との相性を徹底的に追求した醤油のセレクトで完成度の高い釜玉うどんになりました。醤油をかけすぎないことがポイントですね。
加水率の高いノビのあるうどんを食べていただきたいという思いを実現するために、打ち立て、切りたてをすぐに茹でるという一連の動作を実現させねばなりません。そのために敢えて機械打ちにしたそうです。
そのうどんを手際よく、素早く切っていきます。まさに一連の流れるような動作です。
その日の天候、湿度等を考えた上でうどんの生地は仕込みが行われます。うどんを茹でる過程においても、沸騰しすぎて温度が上がりすぎないように、適宜、水を加えながら茹で釜の温度を調整しながら、大きな釜の中を泳がせるように茹でていくのです。
そして茹で上がったうどんは網ですくい取って、めでたく完成という流れです。美味しいうどんのできあがるまでを紹介してみました。その一味来福、本日が新規開店日です。２代目店主のこだわりを是非体験してみて下さいね。
先日、一味来福のうどんの記事をアップしましたが、あれから初代の天野店主から２代目店主の渡辺さんにバトンタッチされ、いよいよ明日からのオープンとなりました。オープンにさきがけての試食をさせていただく機会がありました。
先代から引き継がれた伝統の看板を背負ってのスタートですが、美味しいうどんへのこだわりというバトンは確実に受け継がれているようです。２代目店主は瑞々しく伸びのあるうどんへのこだわりを持ち、切りたてのうどんを注文の都度茹でて提供するという手法をとるそうです。多めに茹でて、冷水に溜め置くという方法はとりません。この方法を実現することによって、限界まで加水率を上げた伸びやかなうどんの提供を実現しました。
昨日の試食で驚いたのが、この掟破りのカレーうどん。一般的なカレーうどんは和風ダシをベースにカレー粉を使い片栗粉でとろみを出します。ところがこのカレーうどんは驚くほどスパイシーなんですよ。まあ、賛否はあるかもしれませんが。本格派印度料理のインド人シェフとのコラボレーションで何十種類にも及ぶスパイスを使い、２代目店主ならではの類を見ない伸びやかなうどんにマッチするカレーうどん用のカレールゥを開発しました。何度も試作を繰り返し、掟破りのカレーうどんがようやく完成しました。食べてから徐々に後追いでじっくりと辛みがやってくる、まさに大人のカレーうどんです。明日からの開店で一日限定食数しか提供できないそうですが、少々の無理をしてでも食べてみたい、ちょっとヤバイ、掟破りのカレーうどんです。レギュラーのうどんのラインナップの紹介はまた明日に続きます。
今朝、キュウリの売場で見かけたものの中に見つけた「仮面ライダー とめきゅうり」、キュウリそのものは一般的なものなので割愛させていただきます。何で仮面ライダーなん？って当たり前に疑問を感じてしまうのですが、仮面ライダーの作者石ノ森章太郎氏の生誕の地が宮城県の登米市ということでネーミングされたそうです。なーんだって感じですね。
仮面ライダーは昭和の時代から平成の今の時代まで続いている長寿シリーズですが、僕の年代だと藤岡弘さんの初代仮面ライダーが強烈にイメージされます。子どもの頃は仮面ライダースナックを買ってカード集めをした記憶があります。僕の会社のキュウリ担当の若手社員N君と話してると、仮面ライダーというと仮面ライダークウガやアギトあたりになるんですね。そう考えると、相当に幅広い世代に浸透している「仮面ライダー」ってキャラクターの凄さを感じますね。
