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先日、関西学院ビジネスプランコンテストの最終選考に向けてのブラッシュアッププログラムを受けるために上ヶ原キャンパスに行きました。平日の上ヶ原キャンパスはどうしても何ともいえない場違い感を感じますね。
ブラッシュアッププログラムということで、ＫＧＩＢＡのベンチャーを担当されている定○教授と関西学院ビジネスプランコンテストを共催いただいているＩ田銀行の方からアドバイスを頂きました。もともとプラン作成段階から事業としての具体性はあまり重要視していなかった事もあって、主にそのあたりでの見直しが必要だということになりました。
来月の21日に最終選考があるのですが、その審査員には元Ｍ下電器の社長、会長をつとめられた森○さん、平松学長、Ｉ田銀行の頭取といった顔ぶれです。当日は約10分間のプレゼンにまとめる必要があります。また一つイベント事が増えてしまいました。
トマトは食の嗜好の多様化がよく現れてる品目の一つです。野菜の中での位置付け的にはキュウリとそんなに変わらないんですけどね。特にここ数年の加熱調理するトマトの充実度は著しいですね。今まではトマトソースを作るときには過熟になって生食できなくなったトマトを使うことや缶詰や瓶詰のホールトマトなんかを使うことがほとんどでしたが、少しずつ加熱調理用のトマトが充実して様子が変わってきましたね。
このシシリアンルージュも加熱調理を前提としたトマトです。加熱調理したときに味の濃さ、コクがしっかりとしているのが特徴で、生でも糖度が７〜８程度あるようです。酸味もそれなりにありますが、その酸味も加熱すると味のコクへと変わります。缶詰や瓶詰のホールトマトよりも手間はかかってしまいますが、できあがった味を比べると思わず納得です。シシリア島のパッキーノ地方のイタリア人マウロ氏の力作のこのトマト是非試してくださいね。
先日、○塚商会のビジネスソリューションフェアがありました。いつも充実したセミナーが開催されていますが、今回のセミナーで僕がとても楽しみにしていたのはGreat Place to Work® Instituteのチーフプロデューサーの斉藤智文さんによる「“働きがいのある会社”が業績安定の王道」というお題目のセミナーでした。このセミナーでは当社の指導を頂いている真鍋陽一郎さんもトヨタでの事例を紹介されていました。
Great Place to Work® Instituteとは．．．
「職場の変革に取り組む企業への支援を通じて、より良い社会の実現に貢献します。20年以上にわたる研究を通じて、働きがいのある職場には、管理者と従業員の間に信頼関係が育まれていることがわかりました。私たちはこの結果に基づき、信頼関係を築き、高業績へと導くサービスとツールをご提供いたします」
という組織で日本を含めて世界２９カ国で活動しています。
「働きがいのある会社」とは従業員が勤務している会社や経営者・管理者の人たちを信頼し、自分が行っている仕事にプライドを持ち、一緒に働いている人たちと連帯感を持てる会社の定義づけています。まだまだ僕の会社ではそこらあたりの連帯感が不充分だと感じます。これを実現することははるか遠い道のりかもしれませんが、「人」と「人」で成り立つのが組織。組織全体のベクトル、個々人のベクトルのそれぞれがバラバラだと会社という大きな幌馬車は決して進んでいきません。一つ一つ誠実に頑張っていきますよ。
ハラン（葉蘭）は関西ではバランとよばれます。寿司を食べに行くと敷物に使われたり、お弁当なんかの仕切りにも使われたりします。お弁当に使われるのはビニール製の偽物が多いのですが、本物が使われたりしているとちょっとした雰囲気が出ますね。
ハランは食べられることはなく飾り物に使われるのですが、 根茎を乾燥したものは、利尿、強心の効果があるらしく煎じて飲むそうです。ハランはラン科ではなくユリ科の植物です。比較的育てやすいので庭に植えておくと、お弁当の時のグレードアップに役立ちますよ。
今日は仕事で大阪に出かけました。大阪市内を中心に得正は展開しているので比較的容易に見つけることができます。
「大阪一なら日本一、生涯守るはこの一品」とカレーうどんを紹介しています。この看板見たら、食べなしゃあないでしょ。
僕はカツカレーうどんにご飯をオーダーしました。何ともいえない後追いの辛さは、後追いでじんわり幸せを感じます。この得正は少ないメニュー数、単品勝負で頑張ってるお店なだけあって確かにコクのあるダシのカレーうどんです。
得正の真髄は．．．
麺．．一子相伝の練り方打ち方で生まれたうどんをかめば生き物のごとく
出汁．．極上・自家製、天然出汁使用 是正に旨みの極まり
カレー．．初め甘いが後追う辛さ卵落とせば又コク深し、これクセになる三段攻めなり
どうです行ってみたくなったでしょ。
ＫＧＩＢＡの同窓生８人でのビジネスプランを関西学院ビジネスプランコンテストに応募しました。その一次選考の結果が本日メールにて届きました。無事に一次審査はパスしました。一次選考の書類審査により４、５本程度へ絞り込むとのことで、まあ取りあえず最優秀賞への第一歩を踏み出しました。フフフ．．．
来週にブラッシュアッププログラムを行ってくださり、更に磨きをかけたビジネスプランで最優秀賞に挑戦です。二次選考はプレゼンテーションで11月21日（火）の13:00〜15:00に関西学院の図書館ホールで行われます。もう一ヶ月間をかけてこのビジネスプランを練り上げようと思います。ちょいと楽しみな展開になってきましたね。
ブログの更新も滞り出すとホントにズルズルといっちゃいます。毎日何とかしなきゃって思いながらも日々の仕事に流されちゃうんですね。そんな流れにストップをかけるべく久々の更新です。
９月から１０月まで５回にわたってMOTと事業創造というテーマで兵庫県立大学において行われている勉強会に参加しています。この勉強会は毎年行われている、ひょうごオープンカレッジの一環です。６コマの講義と９コマのワークショップでビジネスプランの策定から発表までを行おうというものです。KGIBAにもMOTのコースがありますが僕はそのジャンルの授業を履修していないので、アウトラインを学ぶのにはいいチャンスと思い参加しました。あと２週間でビジネスプランの仕上げの作業に入っていきます。どんなビジネスプランができあがるんでしょうか。
ブログの更新ペースが落ちてしまうと、記事をアップするのもなかなかガッツが必要になりますね。朝や夜の涼しさを肌寒いと感じるようになってきました。こんな時期になってくると銀杏の出番です。イチョウの並木道を歩くと落ちた銀杏を車が踏みつぶして何ともいえないにおいがします。
固い殻に包まれた銀杏は食べる前の下処理がなかなか大変です。まあ、美味しいものを食べるためにはそれなりの苦労がついて回るのは仕方ないことでしょうけどね。銀杏には咳止め、タン切り、疲労回復などの薬効があるといわれています。その反面、食べ過ぎると食中毒につながることがあるようです。とは言うものの、そう神経質になることもないようには感じますけどね。焼いた銀杏は本当に香ばしくて秋の訪れをイメージさせてくれます。また茶碗蒸しの具としても絶対入ってて欲しいものですね。
