昨日、企業ファイナンス研究会に参加するために卒業以来初めてKGIBAに行きました。研究会を終え会社に戻ろうと駅まで歩いていたらご学友のstylish-lifeオヤジ殿が薬局の前で携帯電話でお話しされている姿を発見しました。久しぶりだったのでご挨拶でもと思い近づいていきました。
そのお話の内容はというと経営されているインドネシアの工場でトラブルがあって、その対処のため現地スタッフの方とインドネシア語でお話しされていました。その姿に経営者としてのオーラをが感じられました。でも何も知らない人が見れば、どう考えてもただの怪しいstylish-life オヤジにしか見えません。
ゆっくりお昼でもと思いましたがstylish-life オヤジ殿は製品開発の授業が、僕は会社に戻らねばならなかったので目の前にあった茶屋町の天丼あさひで一緒にランチしました。課題研究の進み具合などきかせていただきました。やっぱり忙しい中でタイムマネジメントされながら勉強されている姿に感銘を受けました。肝心の天丼はというと注文してから揚げたてを出してくれて、思ったよりも（失礼！）美味でなかなかの満足感でした。
梅田のかっぱ横丁界隈にはリーズナブルなお店がたくさんあります。その中でも、伝統的なスタイルの飯屋はやっぱり三国屋ですね。授業の前にこれだけのボリュームはちょっと厳しいですが、授業を終えての昼食ってパターンには最適でしょう。僕はよくこの焼きそばを注文します。お好み焼きをおかずにしてご飯を食べるという食スタイルは関西では当たり前ですが他地域では若干の違和感があるようですね。まあ焼きそばだと許されそうな気がするんですがね。
で、この豚汁が野菜がとってもたっぷりと入っていてこれで200円です。このボリュームはすごいです。他のおかずを削ってでも注文しておきたいって思いますね。店内の雰囲気は慣れれば楽勝です。どんどん積極的に相席しちゃいましょう。会話は弾みませんが食は進みます。
昨日の授業前のパワーアップに茶屋町のMBSの裏にある豊崎ビル地下の喫茶Yに行きました。喫茶Yのカレー定食、Y定食、サンドイッチセットはこのブログで紹介済みです。僕もまあ人並みの学習能力を持ってるつもりなので、いい歳したオッサンが余りにも食べ過ぎるのはよろしく無かろうという事ぐらいは理解できます。
カレー定食ではなくカレー単品というメニューがあって、これはカレーと何か一皿の料理が付いてくるという物です。カレー定食はカレーと何皿もの料理が付いてくるのに比べるとライト系のメニューといえます。
ところが昨日は付いてきた一皿が巨大ハムエッグでした。ハム４枚と卵は５個！ 授業の前には相当ヘビーでした。しかもカレーの上には唐揚げなんかも乗ってたりで気絶しそうになりました。
こうなるとわかっていても行ってしまう、この行動パターンどうにかならないもんですかねぇ．．．
昨日は無謀にも２度目の挑戦をしてきました。昨日は英語コミュニケーションの授業があり、イケメンとの対決に体力を要しそうだと思い、昼食をカットして、オーダーはサンドイッチセット。上の写真の３つがカツサンド、３つがベーコンエッグサンド。ホットサンドで登場してボリュームはご覧の通りですが、手作り感タップリでかなり美味しいです。
セットでオーダーした飲み物はアイスティー。中ジョッキ一丁！ 何だかストローが意味をなさない様に思えます。一緒についてたバナナは今日の昼食に！ これで８００円でした。体力万全で授業に臨みました。また次回は違うメニューにチャレンジしてきます。求む！チャレンジャー！
梅田キャンパスのあるアプローズタワー、その隣の毎日放送の裏手にある豊崎ビルの地下１階にある喫茶Yに土曜の授業の前に行ってきました。無謀でした．．．．
知る人ぞ知る有名なお店で、カレーが基本の僕はカレー定食を注文しました。店のそんなに広くはないんですが、普通なら閑散．．のはずの夕方の時間帯なのに店内満杯、熱気溢れるって雰囲気です。定食というからにはカレー以外にもサイドディッシュありです。一番バッター焼きそば。
焼きたての熱い焼そばにかつおが踊ったりしてます。美味しそう．．． 確かに美味いね。ビールが欲しくなるような．．． 次に二番バッターは冷や奴！ もう既に怪しいでしょ。
この冷や奴、半丁あるよ！ 普通でも冷や奴、半丁は食べへんでしょ．． でも、焼きそばの後はサッパリと冷や奴で。すり下ろしたショウガもきいて美味しいなぁ．．． やっぱりビールが．．． 次は三番バッターの．．．
ベーコンエッグだぁぁぁ．．． これ卵３つくらい使ってるんじゃないの。付け合わせ（？）の牛肉煮もショウガがきいて美味いね。もう完全にヤバい．．． で、写真の一番上に戻って、メインディッシュのカレーが登場しました。このときには目が少し白黒なり始めてましたよ。で、お味は牛肉がトロトロになるまで煮込んであって、手間暇が充分にかけられてるのがよくわかります。でも、お腹が．．．たまらんほど一杯なんですけど．．． 食べ終わって、精算するときに、「カレーおかわりはよかったの？」って聞いてくれはりました。「うん、もう充分に．．．」「今日はおかずが少なくってゴメンね」（まだ、あるんでっか．．．）
入り口にあったメニュー。これを見るとすごく普通です。魔法のレストランにも紹介されたみたいだしね。で、求むチャレンジャー！ 気骨のある方、夕方の５時頃から一緒に行きましょう！ 大満足（？）間違いなし。
ついこの間、神田のお話書いてたやん、ってそうおっしゃらずにお付き合い下さい。神田に行く前に「ぶっかけ一本勝負」を確認しました。ちゃんと営業していたのを確認して胸をなで下ろしました。
その安心感を胸に、今日も神田に行ったんです。上の写真を見てまた同じざる蕎麦やんって思うでしょ。実はこれが神田の一押しというか名物の「ねぎせいろ」です。
ざる蕎麦同様に冷たい蕎麦なんだけど、ざる蕎麦との決定的な違いはつけダシの違いです。ねぎせいろは暖かいダシに揚げたてかき揚げと４〜５ｃｍ位に切ったネギが入ってるんです。これ故「ねぎせいろ」です。
かき揚げにダシがしみこんだものを、ネギと細めの蕎麦と一緒にツルツルッと頂きます。冗談やないくらいに美味しいですよ。
授業前にぶっかけ一本勝負！って思って店の前に行くとあえなく休業。ひょっとして、これって今後ずっと休業？って心配もしましたが．．． 気持ちを切り替えて蕎麦を食べたいって思い出すと、茶屋町界隈の本格蕎麦屋といえば神田って結論に至りました。
授業前には「満腹にならないこと」は重要な要素なのですごくベーシックなざる蕎麦にしました。細めのコシのある麺でのどごしに美味しくツルツルっと頂きました。関西は東京と比較すると、饂飩屋＞蕎麦屋という傾向が強いので、めっちゃ美味しい蕎麦屋は貴重です。
梅田の茶屋町にはこんな街並みが残ってます。茶屋町周辺の土地公示価格は坪当たり４００万円もする場所なのにね。この写真を撮った路地を出ると、とてつもなく大きなビルが建ち並び、３分も歩かずして阪急の梅田駅がある場所です。
この空間はタイムマシーンで昭和の２０〜３０年代にやってきた感覚におちいってしまいます。こんな場所で遊んでた自分の子どもの頃のことを思い出し、ちょっぴりノスタルジックになります。
もう何年も人が住んでる気配はなく都市計画の波を受けて、取り壊されていく時をひっそりと待っている街並みを写真に納めました。この街に住んでいた人たちの息吹を思い起こさせるような、引き戸を開けてかっぽう着を着たオバハンが今にも出てきそうなそんな街並みでした。
梅田・茶屋町に大阪ベルェベル美容専門学校という美容師さんを養成する専門学校があります。そこの卒業生が一年間、接客、カット技術などを実戦で学ぶプロフェッショナルアカデミーでカット、カラー、パーマを格安でやってくれます。まだプロの卵なので手際は決してよくないけど、一生懸命さが伝わってきます。
カットはなんと500円。予約の電話を入れて、授業の前に早めに到着してジョキジョキやってもらいます。QBハウスは10分の早業で1000円、但しシャンプーなし（当然か） でも、ここではシャンプーもあり、最後は先生がサクッと見事に仕上げてくれちゃいます。確かに時間はかかるけど、一生懸命さが伝わってくるので、すごくいいと思います。ちょっと今風の坊主頭に仕上げてくれました。（顔は変わんないけど．．．）
