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先日、ベジタブル＆フルーツマイスターの授与式がありました。僕はマイスターの講義と試験は東京で、そして授与式を大阪で受けました。授与式には僕を含め８名の方がいらっしゃいました。関西のOB会で面識のある方もいらっしゃって全く知らない方という事でもなかったけど、一緒に頑張ってきた仲間と一緒に東京で授与式をしてもらった方がよかったかなって思ってしまいました。
マイスターの試験以降、何とも言えないモヤモヤ感があってテンションの上がらないまま、この日を迎えてしまい、こんなんやったらアカンやんって思いながら、よくよく考えてみると上がらないテンションの理由には、自分がテンション上げてへんからやんっていうことに気づきました。自分ができることは何か？ 自分から突っ込まなくては何も得られない、指示待ちでは、事は何も進展しないんです。もう、ええオッサンなんですからね。ガツンと行かねば。
マイスターの取得者も全国で１００人を超えたそうで、そんな意味ではもっとボリューム感のある動きもできるはず。もっとしっかり勉強しまっせー。ええ仕事やるよー。
今日の昼食を友人と一緒にということで、元町のエビアンで待ち合わせしました。ここの創業は昭和２７年、関西初のサイフォン式コーヒー、使用水は店の名前が語るようにエビアン。このブログでは茶屋町のお店が多いんだけど僕の地元は神戸。やっぱ地元はいいですね。
昔ながらのカフェの作りは今も雰囲気がそのままあって、コーヒーを楽しむ空間がそこにはあります。ちょっと早く到着して、少し小ぶりのテーブル＆椅子で眠気を誘う統計学の本を読んでいました。
程なく友人が到着、しばし会話を楽しんでいました。そこに元タカラジェンヌの友人のお母様とばったり遭遇。コーヒー＆サンドウィッチのランチに来られたそうです。僕達はそれから南京町に移動。僕達のランチは楽園酒家で中華粥を食べました。短時間に元町のエッセンスを満喫できたようなランチタイムでした。
ルッコラ（ロケットサラダ）の野生種、ワイルドルッコラと呼ばれたりもします。ルッコラは今では近所のスーパーでも店先に並んでるメジャーな野菜になったけど、それにつられてセルバチコも徐々にメジャーな存在になってきました。
ルッコラでも水耕のものと土耕のものがあって、それぞれに見た目も味も随分違います。セルバチコは土耕のルッコラより更に強烈な風味、強いゴマの香り、辛みを持っています。見た目はルッコラとは少し違い葉に刻みがあったりして、やや水菜っぽくもあるかな。味、風味は全然違うけど。その風味の鮮烈さはダンデリオンの葉を思い出します。
茎というか軸が少し筋っぽく固いので、筋の残らないところまでを食べるといいです。頑張ってパルマ産生ハムといきたいところですが、そんなに頑張らなくても、セルバチコは美味いです。パスタに打ち込んでも美味しいらしいです。
期間限定のフレッシュライチです。ライチは中国の代表的な果実で茘枝（レイシ）と呼ばれることも多く、福建省から広東省の中国南部が原産地といわれています。
その魅惑的で気品ある芳香と味から「果実の女王」ともいわれていることは前にもご紹介しましたが、食用されている歴史も非常に古く、楊貴妃が好んだことも有名です。唐の玄宗皇帝に寵愛された伝説の美女、楊貴妃。玄宗は彼女のために数千里の道のりを８日８晩かけて騎馬でライチを運ばせたといわれています。
冷凍ものや缶詰は年間を通じて流通していますが、生果は６〜７月に福建省、広東省、台湾などから輸入されています。つまり、フレッシュ食べるなら、今しかないんです！ ちなみに弊社で取り扱ってるのは、４ｋｇで３２００円。単位がデカいとピンときませんよね。
弊社でも取り扱ってます、京野菜。初夏にかけてが一番美味しい、万願寺トウガラシ。写真のものは生産量が少ない赤。この赤はカプサンチンという成分で、辛み成分のカプサイシンとは名前は似てますけど別物です。
カプサンチンは生活習慣病を予防する効果が期待されてたり、学習・記憶の維持にも効果があるんです。これって、只今勉強中のオッサン（←家主）には最適な野菜ですやん。
僕が一番お薦めするのは単純に焼いてダシ醤油、かつお、（お好みでおろし生姜）、で食べるのが一番好きです。肉詰めとかも美味しいですが、まずはシシトウとの違いを、素材の美味しさを味わって欲しいですね。
シシトウは通年出回ってるけど、旬は夏、万願寺トウガラシの一番美味しいのは（つまり食味的旬ってやつです）今の時期です。緑の万願寺トウガラシも食味的にはそんなに変わらないと思います。若干肉厚な果肉、ほんのりとした甘み、是非味わってください。
梅田キャンパスのあるアプローズタワー、その隣の毎日放送の裏手にある豊崎ビルの地下１階にある喫茶Yに土曜の授業の前に行ってきました。無謀でした．．．．
知る人ぞ知る有名なお店で、カレーが基本の僕はカレー定食を注文しました。店のそんなに広くはないんですが、普通なら閑散．．のはずの夕方の時間帯なのに店内満杯、熱気溢れるって雰囲気です。定食というからにはカレー以外にもサイドディッシュありです。一番バッター焼きそば。
焼きたての熱い焼そばにかつおが踊ったりしてます。美味しそう．．． 確かに美味いね。ビールが欲しくなるような．．． 次に二番バッターは冷や奴！ もう既に怪しいでしょ。
この冷や奴、半丁あるよ！ 普通でも冷や奴、半丁は食べへんでしょ．． でも、焼きそばの後はサッパリと冷や奴で。すり下ろしたショウガもきいて美味しいなぁ．．． やっぱりビールが．．． 次は三番バッターの．．．
ベーコンエッグだぁぁぁ．．． これ卵３つくらい使ってるんじゃないの。付け合わせ（？）の牛肉煮もショウガがきいて美味いね。もう完全にヤバい．．． で、写真の一番上に戻って、メインディッシュのカレーが登場しました。このときには目が少し白黒なり始めてましたよ。で、お味は牛肉がトロトロになるまで煮込んであって、手間暇が充分にかけられてるのがよくわかります。でも、お腹が．．．たまらんほど一杯なんですけど．．． 食べ終わって、精算するときに、「カレーおかわりはよかったの？」って聞いてくれはりました。「うん、もう充分に．．．」「今日はおかずが少なくってゴメンね」（まだ、あるんでっか．．．）
入り口にあったメニュー。これを見るとすごく普通です。魔法のレストランにも紹介されたみたいだしね。で、求むチャレンジャー！ 気骨のある方、夕方の５時頃から一緒に行きましょう！ 大満足（？）間違いなし。
昨日は統計学の授業がありました。小テストというナイスなおまけ付きで上の写真は授業前に大学のＰＣルームで、暫し試験勉強をしていたときのものです。小テストの結果は終わったことは引きずらずに前向きに生きていこう！って感じの出来でした。
で、授業終了後、統計学でともに苦しむクラスメートの皆さんと茶屋町のとりごうに、ドカッと飲みに行きました。一杯一杯のところでもがいてるのは自分だけじゃないことを知ってちょっぴり安堵感を味わったり、同じクラスのＮさんがこの稚拙なブログを覗いてくださったお話を聞いて恥ずかしくて赤面しそうになったり．．．．
気づいたときには、終電は余裕で終わって、大阪から神戸までタクシーで帰るという荒技をやってしまいました。
本当に泣けるほど楽しい飲み会でした。同じ方向に向くことの大切さをつい先日、大切な友人に教えてもらったばかりだけど、その言葉が浮かんできました。「ユーレカ！」です。
ついこの間、神田のお話書いてたやん、ってそうおっしゃらずにお付き合い下さい。神田に行く前に「ぶっかけ一本勝負」を確認しました。ちゃんと営業していたのを確認して胸をなで下ろしました。
その安心感を胸に、今日も神田に行ったんです。上の写真を見てまた同じざる蕎麦やんって思うでしょ。実はこれが神田の一押しというか名物の「ねぎせいろ」です。
ざる蕎麦同様に冷たい蕎麦なんだけど、ざる蕎麦との決定的な違いはつけダシの違いです。ねぎせいろは暖かいダシに揚げたてかき揚げと４〜５ｃｍ位に切ったネギが入ってるんです。これ故「ねぎせいろ」です。
かき揚げにダシがしみこんだものを、ネギと細めの蕎麦と一緒にツルツルッと頂きます。冗談やないくらいに美味しいですよ。
昨日は２回目の英語コミュニケーションの授業でした。ナイジェルというカナダ人の黒人の先生で、なかなかのイケメンです。画像でもおわかり頂けるかもしれませんが、やっぱり顔が小さいんですよ。左耳にだけついているピアスの意味が質問したくも、できずにいます。
英語コミュニケーションといってもビジネス上の英語に特化したところがあって、宿題にビジネスレター作成やビジネスレポートの作成など、実務上、役に立ちそうな内容が多いですね。ドメスティック傾向がやたらと強い青果業ですが、世界の舞台に羽ばたく企業を目指して。
「美味しいものを世界から」
Delicious Things All Over the World
