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昨日は第１Qラストの会計学の授業でした。上はお世話になった教科書の面々です。どの本にも「入門」という文言入りなのがとっても印象的です。授業が一回３時間、それが７回あったので延べ２１時間。そんな限られた時間で会計学のエッセンシャルな部分を盛り込んで授業を進めるのは大変だったと思います。ビジネススクールのコア科目ってこんなんなんやって思いましたね。本当に会計学を楽しめました。KOJIKOJI先生本当に有り難うございました。
で、授業が終わって焼肉で打ち上げ。一緒に勉強してる皆さんとずっとずっと飲みに行ってみたいなぁって思ってましたが、ようやくその思いがかなって短い時間だけどガツンと飲んできました。韓国焼酎の王様、真露サイコー。KOJIKOJI先生も参加していただいて大盛り上がりでした。しばし、まだ完成していないレポートのこと忘れてしまいました．．．今日からがんばろう．．
お世話になった教科書
アンソニー会計学入門
財務会計・入門―企業活動を描き出す会計情報とその活用法
経営がわかる会計入門
学校の授業は１８：３０〜２１：３０で、食べていっても、食べずに行っても中途半端。っていうことで、いつも軽くお腹に入れて授業に臨みます。梅田キャンパスのある茶屋町周辺はキャンパスのあるアプローズタワー、梅田ロフト、毎日放送など比較的新しい建物もあるけど、昔ながらの入り組んだ細い路地が残っていたりする新旧混然とした街並みです。
昨日の授業はファイナンス。授業の前に立ち寄ったのがこのお店。タイトルが店の名前だと思うけど、立ち食いのお店で１０人も入れません。カウンターの中にはちょっとジャニーズを社会的にした感じのおにーちゃんが一人で奮闘してました。
メニューはぶっかけうどん、ぶっかけそば、おにぎり、あとはサイドメニュー（？）でジェラートなどのスイーツ系。この節操のなさがたまらないです。昨日のオーダーは基本メニューのぶっかけうどん。
茹で上げた讃岐うどんに、たっぷりの大根おろし、なまたまご、青ネギてんこ盛り。これに各自で醤油をかけていただきまーす。僕はオプションで天かすを追加してプラス１０円。しめて２８０円。
うどんは消化がいいので授業中にもお腹に優しくていい感じ。コストパフォーマンス的にも◎
入学以来ほぼ２ヶ月が経過しました。カリキュラムはクォーター制（セメスターの半分）で構成されていて第一クォーターもほぼ終わりに近づいてきました。履修３教科中で２科目がレポート試験、１教科が通常試験で、レポート作成に夜な夜な苦しんでいます。
受講科目はコア科目といい、学部でも開講してる科目が主体です。その中で会計学の講義を履修していますが、講義の後半部分で国際会計基準の統一化に関してのディスカッションをしています。ここら辺りに踏み込むところが面白いですね。
会社の財務諸表は上っ面の部分は業務上いつも見ていますが、その背景的な部分にまで踏み込んでいくのはすごく楽しいですね。
日本の会計基準はゆるい！って海外でバッシングを受けています。日本企業が海外市場で資金調達するにはそんなゆるい会計基準で作られてる財務諸表は認めたれへん！って流れになってます。その背景的なお話しや、完璧無比なまでの細則主義で網羅された米国会計基準がエンロン事件で木っ端みじんにされたこと、いろんなお話しが解りやすくかかれています。この本読んでやっとこさディスカッションに参加できてます。
アスパラソバージュといえば、よく野生種のアスパラって紹介されてますが、正確に言えば同じユリ科ですが属が違う植物です。よく見かけるアスパラとは基本的には別物なんですよ。
栽培面でとても難しいらしくて国内産は見かけたことありません。毎年、フランスからの空輸で入荷して、時期的にもＧＷを挟んだ前後くらいの時期だけです。現地（フランス）でもすごく山あいの場所でしか収穫ができないので「野生種のアスパラ」なんて紹介されることが多いのかもしれません。
食味的な特徴は、クセもなく淡泊な味わい、グリーンアスパラより食味はマイルドです。まあ、なんといっても時期的な希少性、見た目の繊細さ、季節感が売り！っていったところです。価格はその希少性ゆえに、高価です。一度、試してみてはいかがでしょう。
