今日は本年度最終の企業説明会を行いました。いつも感じることですが、僕たちは企業側の立場で参加してくださる学生さんたちと出会うのですが、こうした機会はまさに運命的なものを感じてしまいます。就職先として僕たちの会社をチョイスすることでそれぞれの学生さんの人生に何らかの影響を与えることにもなり、そう考えると企業側である僕たちにも大きな責任を担うことになります。
自社のことを誰かに伝えることは普段あまり意識することはないことなのですが、企業説明会などの限られた時間内で上手く伝えることは本当に難しいものです。お客様が僕たちの会社を評価する場合は普段のあるがままの姿を見て頂けばいいんですが、自社のことを自分で伝える場合は、自社のありのままの姿を自分で評価した上で、自分の言葉で説明する難しさが生じます。今日もうまく伝わったかどうかはわかりませんが、今日もまた一つ学ばせてもらったように感じました。