昨日は今年最終の忘年会でした。今年の春から夜は週に３回、学校に通っているため、夜のお出かけはめっきり減って、というよりほとんど壊滅状態でした。その中での数少ない忘年会だったのですが、昨日は元祖もつ鍋博多屋に行ってきました。
もつ鍋のお店なのですがこのお店で食べられる「にかわ焼」はかなりいけてます。鉄板でもつと青葱ををじゅうじゅうと焼きながら、レモンを搾って食べるんですが、とんでもなく美味しいんです。これがあると、お酒の摂取量はは加速度的に増加していきます。
で、最後の仕上げにキャベツとニラがたっぷりのもつ鍋です。コクのある醤油ダシでもつの旨味も引き出されてとても暖まります。今年のいろんな事を振り返りながら、しみじみと熱燗を飲んでました。
ついにやってしまいました．．．． 自分の中で一生懸命踏みとどまって、我慢し続けてきました。たかがこんな事に何をこだわってるんだろうと思いながら．．
「ハンバーガーに￥１０００も払たらあかんやろ！」
その思いが頭から離れなくて行くたびに注文できませんでしたが遂にチャレンジしてきました。モスバーガーの「ニッポンのバーガー 匠味シリーズ」のラインナップの最高峰「匠味 十段」です。上の画像からもおわかり頂けると思いますが、とにかくスゴイ！ その中身を分解すると．．．
こんな構造になってるので、厚みがとんでもなくて、食べるときにアゴがはずれそうになります。フォーク＆ナイフも付いてます。本格派のハンバーガーは皿の上にのってフォーク＆ナイフとともに出てくることがあります。いつも思うのですが、これをフォークとナイフでどうやって食べるんでしょうか。フォークとナイフを使ってバラバラにするとお皿の上は、結構ひどい状態になりそうに思うんですけどね。そんなことで僕は大口開けてバクっと食べちゃいますね。
食べてみてスパイシーな黒胡椒と味噌仕立ての和風デミグラスソースのマッチングが絶妙で、「ホンマにご馳走やなぁ．．」って一人でうなってました。使用していたレタスは香川県のJA香川豊南のもので、この時期のレタスの名産地の一つです。ハンバーガーにも気合いを込めるとこんな一品ができあがるんですね。
先日、学校の授業前の腹ごしらえに大阪・梅田のお米ギャラリー内にあるごはん亭でタコライスを食べてきました。お米ギャラリーとは全国農業協同組合中央会（いわゆるＪＡ全中）の米消費拡大の広報活動の一環で全国４ヶ所にショールームを設けてるんです。その中にある、お米の美味しさを「食べて知るコーナー」としてごはん亭があります。わざわざそこで食べてやろうと行ったわけではないんですが、学校へ行くのにいつもと違う道を通ったら、たまたまお米ギャラリーに出くわしたというわけです。
お米の消費拡大の広報活動の一環としてのごはん亭なので、こだわったお米をこだわった水で炊きあげてることもあって当然美味い！ 本当に美味いです。僕の注文したタコライスはレタス、それにミニトマト、クレソンも添えられて野菜もたっぷりです。それに価格設定がとってもリーズナブルです。このタコライスで４００円です。メニューを見るとおにぎりの種類も数多くあって、具材もメチャクチャこだわってます。
お米に関するいろんな物も展示してあります。全国のいろんなお米から、お米のスナック菓子、ぬかを使った化粧品までいろんなものを展示・販売しています。思いの外、力の入ったところなので、機会があったら是非立ち寄ってみてくださいね。
僕はいつも神戸からキャンパスのある大阪・梅田までの通学には阪急電車を利用しています。梅田のすぐ手前の十三は有名な歓楽街です。十三駅の西口を出てすぐの小便横町と波平通りは昔ながらの超大衆的な飲み屋がずらっと並んでいます。仕事帰りに一杯って雰囲気の賑やかなグループから立ち飲みで一人渋めにって感じで飲んでる人まで、あらゆるものを飲み込んでくれ、受け入れてくれる懐の深い街だと思います。
その中でもとってもお気に入りが「十三トリスバー」というカウンターだけのお店です。昭和31年から続く店内の雰囲気はちょっとタイムスリップしたような懐かしさを感じさせてくれます。それでいてどことなく重々しい感じがするのはストロングスタイルの正統派のバーである事もあるんでしょうね。店の入り口は小便横町と波平通りの両方にありますが、多分波平通り側が正規の入り口で小便横町側が裏口っぽいですね。
またこのお店のフードの充実振りは目を見張ります。美味しくお酒を飲むためには充実した酒の肴は欠かせません。種類も豊富で、その美味しさは決して期待を裏切りませんよ。すごく雰囲気のいい今風のショットバーもいいんですが、ちょっとノスタルジックな気分を味わうにはそれなりにお店も選ぶ必要があります。優しく包み込まれてるんだって感覚を肌で感じられるお店ですね。
授業前の30分で腹ごしらえ。いつものモスバーガーでパワーアップです。匠味シリーズでとても気になっていた匠味アボカド山葵を注文しました。山葵とアボカドの相性がたまらなく美味しいんです。このシリーズのこだわりは予想通りというか生山葵を使っていることです。
産地や生産者名の表示は匠味レタスの時と同じです。外食にも産地表示が義務づけられる流れの中でトレーサビリティを志向するのは、当たり前といえば当たり前ですが、青果業界の反応は鈍いために産地から外食への直接の商流は当然のことだと感じます。
いつものモスバーガーで授業前の予習と、無線LANの使える店内でメールをチェックしたり、ブログをアップしたりと、なかなか勝手のいい場所です。
僕の会社から車で約５分ほどのＪＲの兵庫駅近くに御旅商店街という昔ながらの商店街があります。その中にあるのが御旅松涛庵です。毎日手打ちの蕎麦を味わえるんですが、数量に限定があるようで、早いときだと１２時過ぎには売り切れてしまうんですよ。手打ちが終わると、機械打ちのお蕎麦になります。まあこれも美味しいんだけど、同じ値段だったらやっぱり手打ちがいいですね。
時々見かけるんですが、本当に蕎麦好きの人はかけ蕎麦とざる蕎麦を同時注文して、まずかけ蕎麦が伸びないうちに食べた後にゆっくりとざる蕎麦を食べるというようにしてらっしゃいます。僕のお気に入りは一年中共通の注文である、ざる蕎麦と炊き込みご飯。たとえ寒い時期でも、松涛庵の手打ちのざる蕎麦は蕎麦の旨味を楽しめるベストオーダーだと自分的には思ってます。
それと忘れてはならないのが地元では超有名人のご主人の存在。自転車を駆使しての出前の自転車技は超一流。店の活気を生み出してくれだけではなく、美味しい手打ち蕎麦の生みの親でもあるんですね。
昨日の土曜日、所用で大阪の本町に出かけました。やっぱ本町に行ったらせんば自由軒のインディアンカレーを食べてこなあかんでしょ。画像でもおわかり頂けますが、ど真ん中に生卵を落としてあって、これをつぶして、さらにウスターソースをかけてかき混ぜて食べるのがお店の推奨するスタイルのようです。
特別スパイシーというわけでもありませんが、歴史のある名店らしい風格あるお皿、スプーンも雰囲気を出してくれます。価格は680円。有名店では1000円を超す高級カレーがざらにありますが、ここは船場という場所柄もあって実にリーズナブルです。
衣料問屋の多くある船場センタービルの地下2階という事もあって基本的には庶民的洋食食堂のノリです。夜はちょっとした肴で一杯やれるお店なので歴史あるお店に感じられる敷居の高さは全く感じません。一度お試しあれ。
今日のお昼は以前このブログでも紹介させていただいた「みなとや」で塩ラーメンを食べてきました。みなとやのレギュラーメニューは．．．
こってりラーメン
あっさりラーメン
醤油ラーメン
の３種類のメニューですが、夏メニューの冷やしつけ麺が終わったので、次なる限定メニューといったところでしょうか。
ダシのきいたスープに塩だれがとてもマッチしています。たっぷりのせられたネギの上から、熱せられた油をジュジュっとかけて出来上がりです。塩ラーメンのあっさりした美味しさにネギ油のコクがプラスされて相当美味しいです。
時々お昼に出かける洋食屋さんのランチです。会社からはちょっと離れてますが神戸市兵庫区の塚本通というところにあり、路地の中ということもあって少しわかりにくいけど、知る人ぞ知るってところでしょうか、タクシーの運転手の方々もお昼には大挙ご来店されます。
向かって左側のハムの下には付け合わせのスパゲティが隠れてたり、右側のトンカツの下にはマカロニサラダが隠れています。メインはそのトンカツとエビフライ。オーダーが入ってから揚げるので揚げたてサクサクです。嬉しいのは大胆かつちょっとたっぷりめの特製デミグラソースです。少し甘めのデミグラソースはしびれる美味しさです。
このメインプレートにたっぷりめのライスが付いて７００円。このほかにもランチが各種あります。昔ながらの下町グルメを満喫できますよ。
JRの兵庫駅近くにある美秀市場っていう中華料理屋さんで食べた冷やし中華です。この時期には発作的に冷やし中華を食べたくなるときがあって、会社から車で出かけていきました。叉焼は高ポイントです。具材たっぷりでたれの味もOK。これで７００円。
炒飯の方がむしろ高ポイントかもね。スープ付で３８０円はなかなか安い。コストパフォーマンス高いですね。他の定食類も充実していて総合点でエクセレントまではいかないにしてもそんなに悪くはないと思います。７０点程度かな。
