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普段良くお目に掛かるバジルはスイートバジルというもので、フレッシュのハーブの中でも代表的なものです。最近では近所のスーパーマーケットでも簡単に手に入れることができるようになりました。今から１０年ほど前だと大型スーパーにでも行かなければ手に入れることが難しかったんですがね。食の変化の一つの現象ですね。
このバジルはホーリーバジルといわれるものでタイ料理で使われるバジルはこのバジルです。でも、入手が困難な場合はスイートバジルでも代用してますけどね。香りはスイートバジルより更にスパイシーで、タイ料理にはやっぱりこの香りが欲しいところですね。
このＧＷの休日、買物に行ったときにネックストラップ用のボールペンを見つけて衝動買いしてしまいました。まあ衝動買いといっても、500円と非常にリーズナブルだったこともあるんですが。仕事中に気づいたことをどんどんメモしないと、爆発的な忘却力を発揮してしまいます。そのためには、僕にとっていつも筆記用具を持ち歩くことは必須です。
大体、文房具が大好きで、文具店に行くと何かしら買ってしまいすぐに筆箱やデスク周りがいっぱいになってしまいます。でも考えてみると、子どもの頃におもちゃを欲しかったのに似ているような気がします。それにしてもええ歳した子どもですねぇ．．．
昨日、関東学院大学の釜利谷グランドで第1回の関西学院大学と関東学院大学の定期戦が行われました。当然見に行くことができるわけはありませんでしたが、関西学院大学ラグビー部のホームページで結果を見て驚きました。昨年の大学選手権の覇者である関東学院に５８−３８で勝利を収めていました。関東学院がバリバリのフルメンバーではなかったにしろ価値ある勝利だったことに間違いはありません。
近年関西学院大学のラグビー部もめっきり強くなり、僕たちが学生の頃はとても一緒に練習すらさせてもらえないような高レベルのプレーヤーがどんどん入学してくれて、年々その戦績も素晴らしいものとなっています。今年の新人もハイレベルで今年の秋のリーグ戦が楽しみですね。
春から初夏に季節は移り変わり食の流れも少しずつ変わってきます。春野菜の時期から徐々に夏野菜へと移行していきます。少々気が早いようですが、外食関連の食材の提案は早め早めに行っていきます。食材提案からメニュー企画、試作などの流れを考えると既に気分は夏野菜なんですね。
夏野菜のの代表的なものの一つにキュウリがあります。上の画像は加賀太キュウリです。以前、僕のブログでも紹介したことがあります。ビールのCMでは豪快に丸かじりしてましたが、むしろ肉づめや煮込み料理なんかの方が美味しいように思います。こうして加熱調理するキュウリもあります。一般的なキュウリは生食、漬物などで食べますが食味も品種によって様々です。僕は漬物には良く瓶詰のピクルスなんかによく使われる小型のピックル種が好きですね。少し雰囲気の違うキュウリを見つけたら是非食べ比べしてみてくださいね。
今年もオーストラリア産のゴールドキウイが入荷してきました。オーストラリア産キウイといえばゼスプリブランドがあまりに有名です。テレビなどのメディアを積極的に使って、その知名度はとても高いものになっています。
キウイフルーツは熟していない固い状態の時は、食味においても酸味がたって、果肉も固くてあまり美味しいものではありません。でも、ゼスプリのゴールドキウイは塾度管理の素晴らしさもあって少々硬い目のものでもしっかりと糖度もあって美味しく食べられました。キウイはその食べやすさもあって日本の食生活にしっかりととけ込んでいますね。ビタミンCの豊富さもよく知られるところですね。
かいわれも含めたスプラウト類は最近とても充実しています。このさくらかいわれは軸の部分が綺麗なピンク色をしています。食味的には従来のかいわれとそんなに変わらない印象です。
かいわれ自体を食するときでももちろんですが、かいわれを料理のトッピングなんかに用いるときはこのピンク色はとても効果的です。僕たちの会社の取引先の外食チェーンでも期間メニューでさくらかいわれを使っていました。目先を変えるだけでも料理の雰囲気は随分変わるものです。
大葉といえばシソ科の植物です。シソの中でも青シソと赤シソに大別され青シソのことを大葉と呼びます。赤シソといえば梅干しの色づけに使われます。梅を漬けたあとの赤シソをゆかりにしてご飯にかけて食べると美味しいですね。シソの何ともいえない爽やかな香りは食の引き立て役になってくれます。大葉は茗荷や葉ネギなどと並ぶ日本の香味野菜の代表格です。
この大葉の香りにはペリルアルデヒドという成分を含んでいます。このペリルアルデヒドには強い防腐作用があり、食中毒を防ぐ効果があります。こうした事からも生ものである刺身に付け合わせるのはとても理にかなっているんですね。
