一昨日、大阪の市場に所用があって、そのついでに「ももいちご」をゲットしてきました。ももいちごは徳島県の佐那河内村の特産品。ももいちごといっても、ももの風味がするというのではなく、通常のいちごより大きなサイズでももの形に似ていると言うことで名付けられたそうです。佐那河内村は徳島市内から車で1時間もかからないところですが、山あいの朝夕の気温差がこの素晴らしい味わいを生み出します。
以前このあたりにオートキャンプに行きましたが、流れる水の素晴らしさに感動しました。ちなみに徳島の名産物「すだち」の産地でも有名です。
とってもたいそうな化粧箱に入って異彩を放つももいちご。この時期は果肉も柔らかく、すぐにいたんでしまうので一気に食べちゃいました。ってほとんど子ども達の口に入りましたけど...
ブログにアップするのに画像のサイズは大幅に落としたけど、オリジナルの画像はいちごの産毛まで写ってましたよ。