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バンコクに行ったときも時間を見つけてスーパーマーケットに行ってきました。やっぱりどこの国に訪れてもスーパーマーケットをみていると、その土地の生活を感じ取ることができてとても楽しいもんです。この日はバンコクの中心部にあるSilom Comlexにテナントとして出店しているTops Marketを見てきました。店内に入っていきなり目に入ったのがドラゴンフルーツでした。
中国野菜も充実しています。タイ料理と中国料理では使う野菜もオーバーラップすることが多いですね。
やはりタイ料理に使う野菜はさすが地元ですね。購入して持って帰りたかったほどすごいラインナップです。顧客動線を斜めに切っていたり随所に技のきいたスーパーマーケットでしたね。
今日の日経に日本国内の潜在成長率に地域間で大きな格差が圧という記事が載ってました。関西に住み、関西でビジネスをしている自分の感覚とほぼ一致しましたが、関東と中部が高い数値を期待されているのに比べると、関西や四国は全国レベルでも低い数値でした。
ちなみに潜在成長率とは．．．
潜在成長率とは、国内総生産（GDP）を生み出すのに必要な供給能力を毎年どれだけ増やせるかを示す指標。労働力、資本設備など生産活動に必要な要素をすべて使った場合に達成可能な成長率。（All Aboutより）
この数値を県別で見ると僕の住む兵庫県は41位、大阪府は39位、奈良県は46位、そして全国最下位は和歌山県という悲惨な結果でした。地方の経済が疲弊していることはよく言われていますが、それを実際に数値で示されると実に説得力があるもんですね。
タイの街の中を軽快にビュンビュンと暴走気味に駆け回るトゥクトゥクはかつて日本でも活躍していたダイハツのミゼットを原型に開発されたものです。タイの街を走る車は日本に比べると圧倒的に荒っぽさを感じます。そんなタイの交通事情の中でも車列をぬいながら、トゥクトゥクは目的地までスリリングに運んでくれます。
トゥクトゥクはタクシーといってもメーターが付いていないのでドライバーに目的地を伝えた上で料金を交渉します。旅行客には気持ちよく高い値段を提示してくれます。メーターを回す正規のタクシーはとても安いので、トゥクトゥクはきちんと交渉しなければ割高な移動手段になってしまいます。まあ、話のネタには一度くらいは乗っておいた方がいいかもしれませんね。
あけましておめでとうございます。今年のお正月はバンコクで過ごしています。市内の高層ホテルに泊まっているのですが、新年を迎えると同時に市内各所で打上花火が上がります。また市内の新年用の電飾もなかなか盛んです。
お正月にハワイなんかに行くと芸能人と出くわす機会が多いらしいですね。ここバンコクでも入国審査の隣の列に有名人を発見しました。ボクシングのあの有名な3兄弟がすぐ近くに並んでいました。一瞬ムエタイに転向したのかと思いましたよ。年末年始と、よく有名な人に出会うことが続くものです。
