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今週は忘年会ラッシュです。比較的、僕は１２月でも例年忘年会はそんなに多く出ることはないのですが、今年はなぜか前半にほとんど出番がなかったこともあって今週に集中してしまいました。飲み過ぎないように気を付けねばいけません。ということで今夜は中小企業家同友会の共同求人委員会の忘年会です。
今日のお店は三宮になる「那覇」というお店です。こじんまりとしたお店なのですが、味にうるさい人たちが多く集まるお店です。この忘年会は毎年このお店でてっちりを頂いています。ひれ酒の強力パンチでノックアウト必至でしょうか。
パースニップは日本ではそんなにメジャーではない野菜です。というよりは、かなりマイナーな存在ですね。形状はにんじんに似ています。にんじんと同じセリ科に属し地中海東部からロシアが原産地です。砂糖ニンジンという和名からもわかりますが、香りもよく、甘みがあります。若干の苦みがありますがそれも味わいの一つですね。煮くずれがしにくいのでこれからの時期に美味しいシチューやポトフに適しています。
欧米ではかなりメジャーな野菜なのでスーパーでも簡単に手にはいるのですが、日本ではちょっと手こずります。やっぱりお手軽なところだとネットで手に入れるという方法でしょうね。シチューの具材に凝ってみるのもなかなか楽しいですよ。
昨日は第6回の内定者研修を行いました。今回の研修はまず最初にビジネスマナーの研修を僕たちの会社の総務を担当しているスタッフにより行いました。今年は事前に準備をして、リハも行ったそうです。果たしてその出来はいかがなもんだったんでしょうね。
その後、量販店視察ということで取引先の量販店にお邪魔しました。バックヤードや搬入口、そして売場作りのことなどを勉強させていただきました。量販店の担当バイヤーの方からレクチャ−もしていただきました。そしてその後は今年の新入社員主催の懇親会と盛りだくさんな一日でした。来春の入社が近づいてきましたね。
先日ある農園を視察させていただいたときに見かけたズッキーニの花です。ズッキーニの花は黄色くてなかなか目を引く存在です。ハウスの中でもその花は誇らしげにその存在をアピールしているかのようでした。
花付きズッキーニは促成野菜の一つの商品として存在しているので今までにズッキーニの花自体は何度も見かけて入るんですが、実際に畑の中でその姿を見るとインパクトが全然違いますね。ズッキーニも食の欧米化が進み国産品でも通年手にはいるようになりました。以前は品薄の時期に輸入品をずいぶん見かけましたけどね。
今日は僕たちの会社の賞与支給日でした。朝から一人ずつ面談をしながら賞与明細を手渡しました。一人一人のメンバーからそれぞれの思いや決意を聞かせてもらうと何とも心強さを感じます。新しいジャンルへ挑戦、新産地開発への取り組み、従来の枠に縛られない取り組みが形になっていくことは実にエキサイティングです。
僕たちの流通上のポジションは仲卸です。どんな時代でも当然のことなんですが、顧客に対してどんな価値を提供するのか、その提供した価値の対価として、もっと平たくいえばお役立ちの度合いの評価として結果的に得られる利益というものが何故得られるのかをメンバーの一人一人が今まで以上に考えていかなくてはならないんですね。
僕の住む隣町ではこの時期になると、それぞれのお家でクリスマスの装飾を施します。今日の夜は愛犬の散歩で少し足を伸ばして今年の様子を見てきました。やはり各家庭のアイデアでいろんな飾り付けが施されています。この街は多くの家庭が装飾しているので街並みを眺めていてもとても華やかです。
ところが、去年からちょっと自粛ムードで飾り付けを行う家庭が大幅に減ってきました。というのは、外部から車で乗り付ける人たちが多く来るために安全性の問題、そして外部からやってきた人たちが街にゴミを沢山捨てて帰るということが多発したためにそうなったらしいんです。こんな基本的なマナーが守られずに街をきれいにドレスアップしようとする気持ちに水を差してしまったのは何とも残念なことですね。
今日は仕事が休みでちょっとした所用で出かけてました。朝一番で出かけたので早々に用事を終え、ちょうどランチタイム。どこでお昼にしようと考えたときに丁度、国道2号線の芦屋方面から住吉川を越えようかというところでした。そのときに一昨日の次世代の会の時にはかせたろうオヤジ殿から教えていただいた「広東料理 正」を思い出しました。
「正」は「しゃお」と読みます。少々遅めのランチタイムでも店内はほぼ満席でした。僕はランチのセットをオーダーしましたが、サラダ、メインディッシュ、スープ、ライスもしくは中華粥、デザートの内容でメインディッシュは６〜７種類の中からチョイスできます。僕は貝柱と青梗菜のガーリック炒めにしました。ご飯とお粥はおかわりが出来ます。でもボリュームがあるのでおかわりしなくても充分に満腹になります。肝心のお料理の方はというと強力な炎で仕上げられた料理は絶品でコストパフォーマンスはかなり高いですね。場所柄マダム軍団がランチに大挙訪れてました。やっぱり美味しいお店をご存じなんですね。
昨日は月例の勉強会、「次世代の会」に参加してきました。この勉強会は神戸ファッション協会が次代を支える創造的な人材育成ネットワークの構築という目的でおこなっている勉強会でＫＧＩＢＡでお世話になったシュガー教授にご指導いただいています。
この会にははかせたろうオヤジ殿が参加されていて、頼み込んで10月よりオブザーバーとして参加させていただいていました。神戸の様々な業種の次世代を担う経営者層が月に一度集まり学びあいます。昨日は12月という事もあって企業訪問の後に忘年会仕様の食事会をセッティングして頂いてました。お店ははかせたろうオヤジ御用達の「天天」でした。はかせたろうオヤジ殿の綿密なセッティングによって普段なかなか味わえない凄い内容の食事でした。
ね、凄いでしょ。昨日の料理にも度肝を抜かれましたが、この会に参加させていただき、思いもよらぬ方と繋がったり驚きの連続でした。
別に冬大根という名前の大根があるというわけでもないんですが、冬の大根は煮付けると本当に美味しいので記事にしました。
昨日突如、大根とイカを煮付けたものが食べたくなりました。家の冷蔵庫には大根があったので近くのスーパーにスルメイカを一杯だけ買ってきて一緒に煮付けました。大根を煮付けるときは大根を煮込んだ後、火を止めて鍋ごと保温状態にするととても味が浸みます。蓋付きの鍋をそのままタオルなどでしっかりと温度が下がりにくいように工夫するだけで味の浸み方が全然違います。
この画像は昨日の記事にアップした紅しぐれ大根を浅漬けにしたものです。サラダ感覚でどんどん食べられます。年中流通する大根ですが季節ごとにその美味しさは微妙に違いますね。
先日、群馬県産の紅しぐれ大根を手に入れました。色はレディ大根よりももう少し濃いめの色合いです。大きさはなかなかの大きさで食べきるのも大変でした。やはり料理としては色目を活かしてサラダや漬物にしていただきました。
この紅しぐれ大根、切っても赤い筋目が見えますが、これを酢漬けにすると色が淡いピンクになってとてもきれいです。冬の時期は大根を煮るととても美味しいものですが、こんな楽しみ方も悪くないですよ。
