1年を通して今の時期にしか出てこない筍ですが、今ぐらいからゴールデンウィーク明けくらいにかけてピークをむかえます。筍の掘るところを見てみたい!って思ってもチャンスはそうそうありません。そこで、京都は嵐山・鳥居本「観弥」さんにて見学させていただける機会を得て見学に行ってきました。
筍の記事はかつてアップしたこともあって説明が重複するかもしれませんが、最も一般的に僕たちが口にする筍は孟宗竹の筍です。よく手入れした竹林にワラなどの柔らかいものを敷き詰めて、その上に土をかけておきます。そうすると土中から筍が成長してくると、上の画像のように地面にひび割れが生じます。ここの下に筍があるんですよ。
掘り出した筍をわけていただき、その日のうちに食べたのですが、帰ってすぐに茹でたので、ヌカを入れたり唐辛子を入れたりするアク抜きは不要で、そのまま茹でて食しました。僕たちのように市場で仕事をしていても、掘り出してから間のない筍を入手することはなかなか困難です。さすがに今まで経験したことのない美味しい筍で塩だけで食べたり、ワサビ醤油で食べたりしました。なかなか贅沢でしょ。
掘りたて美味しいですよねぇ〜。
実家で早起きして、良く掘りに行きました。
早起きは3文の得!の言葉通りです。
投稿情報: デラ | 2007年4 月16日 (月) 20:38
当日は、お疲れさまでした。
記事UPありがとうございます〜〜。
掘りたては、おいしいし♪
米ぬか入れないと、お鍋洗うのも楽(笑)だし、
いいことずくめですよねーー☆
投稿情報: stutiyi | 2007年4 月16日 (月) 21:04
デラさん
コメント有り難うございます。
デラさんのところは美味しいものが豊富にありますね。あの地域も大阪までの通勤圏ですね。将来的な選択肢としてはいいかもしれませんね。
投稿情報: VEGE-MASTER | 2007年4 月17日 (火) 09:46
stutiyiさん
コメント有り難うございます。
また、本当にお世話になりました。
とてもあり得ないほどの美味なる筍に感動しました。
投稿情報: VEGE-MASTER | 2007年4 月17日 (火) 09:49