本当に太いです、その名前の通りに。ビールのCMで丸かじりされていたので急遽注目を浴びるようになりました。実際食べるときは丸かじりするより、僕は加熱調理した方が好きですね。やっぱり、あんなに太いので種の部分がどうしても気になります。料理をするときでも種の部分は取り除くことが多いようです。キリンビールのホームページの加賀太きゅうりのレシピも加熱調理したものでしたよ。
この加賀太キュウリの90%以上が水分ですが、イソクエルシトリンを含み利尿効果があります。また、ほてった体を冷やし、汗や尿中のナトリウム排泄を高めて高血圧・心臓病・肝臓病・肥満症などを予防する効果もあります。また、体内の酸性を中和し、身体の調子を整え、皮膚を美しくする効果もあります。テレビCMの効果もあってか、注目度は高くなって生産量もも若干増えたと聞きます。スーパーマーケットでも見つけやすくなってきたので一度トライしてみてくださいね。
こんにちわ。
いつも、楽しく読ませていただいております。
加賀太胡瓜は、金沢であんかけ料理を食べたとき、とってもおいしいと思いました。
金沢の野菜って、個性的なものがあって、楽しいですね。
投稿情報: くぼゆ | 2006年6 月 1日 (木) 22:02
くぼゆさん
コメント有り難うございます。
加賀太きゅうりを切った断面を見ていると大きな種があって、やっぱりキュウリはウリ科の植物なんだと感じさせてくれる説得力があります。
加賀野菜は京野菜と並んで全国的に認知された地域ブランド野菜ですね。メジャーになったとはいえどこでも簡単に手に入れられないのがネックですね。
投稿情報: VEGE-MASTER | 2006年6 月 3日 (土) 16:11
築地では、中華のお客様で、冬瓜感覚で利用される方が多いですよ。
投稿情報: やっちゃば | 2006年6 月 4日 (日) 23:02
やっちゃばさん
コメント有り難うございます。
この加賀太も本来は加熱調理や漬物としての用途が一般的だったんですが...
テレビの影響は大きくて丸かじりするイメージを持たれている方が多いですね。間違ってはいませんが、どうしてもあの種が気になります...
投稿情報: VEGE-MASTER | 2006年6 月 7日 (水) 16:40