メロンといっても種類が多く、とても一言でメロンを語ることは難しいですね。イメージ的にメロンというと上の画像のようなマスクメロンを連想することが多いですね。芳醇な甘さで進物に使う高級フルーツの代表格ですね。
メロンは収穫したときの糖度がそのまま維持され続けます。常温で熟させて甘みが増すということはありません。収穫時にそのメロンの甘さは決まってしまいます。でも、メロンでも食べ頃というものは当然あります。それは熟させることで固い果肉が柔らかくなり食感が良くなっていくということなんです。
また、メロンのマスクは何故できるかというと、メロンの表皮の成長が止まっても中身の成長がまだ続いていて、その結果、表皮にヒビが入ってしまうんです。そうしてできてしまったヒビを自ら保護するために出てくる液がコルク状の治癒組織を作りネットになるんです。人間でいうところのカサブタのようなものです。でも、できてしまったカサブタって剥がしてしまいたくなりますよね。あれって我慢するのは難しいもんです。
種類や種類をBLOGすればよかった?
投稿情報: BlogPetのVEGE | 2006年3 月12日 (日) 11:39