2月の3日と4日に東京の虎ノ門パストラルにおいて日本生活協同組合連合会主催の全国産直研究交流会が行われました。お取引先の生協における産直青果物の青果物の品質保証システムに関する話、ポジティブリスト制導入の話などを中心に深い部分まで聴くことができました。
また事例講演では青森県の片山りんごにおけるユーレップギャップ(欧州小売業組合適正農業規範)への取り組みでの、導入から取得に至るまでの現実的なお話は興味深いものでした。
懇親会終了後、以前勤務していた会社の同期入社の友人と九段下の居酒屋で再開の杯をあげました。彼もいま勤務を続けながら専修大学大学院経済学研究科エコノメトリックス・コースで勉強していて、それぞれのスクールライフの話、お勉強話など時間の経つのも忘れて話しました。
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