やはりホースラディッシュといえばローストビーフの付け合わせってダイレクトに頭に浮かんできますね。ホースラディッシュは英名、レホールは仏名です。日本のわさびと同じアブラナ科で西洋わさびとも呼ばれます。
ホースラディッシュ原体のままだけではなくチューブにはいって使いやすくされたものや、すり下ろしたものを小分けにして冷凍されたものなどが製品としても流通しています。ホースラディッシュは乾燥して粉末にしたものが粉わさびの主原料に使われたり、根に含まれる酵素、ペルオキシダーゼが、牛海綿状脳症(BSE)検査に活躍しています。
まあ、早くテストとレポート生活を終えて、ローストビーフにたっぷりすり下ろしたホースラディッシュをたっぷりのせて、ワインをガンガン飲みたいなぁ..っていうのが本音のところです。
私もクリスマス付近には、ちょっとはりこんで和牛のリブロースのブロックを買い込んで、良い塩と粗挽きした黒粒胡椒をたっぷりすり込んでオーブンで焼いたローストビーフにすりおろしたホースラディッシュと醤油ベースのたれをつくってちょっとそれにつけたりもしながら食べます〜。うまいっすよねぇ。
2月の上旬いつ頃がよろしいでしょうかね?私は比較的フレキシブルです。楽しみにしておりますね。
投稿情報: こじこじ | 2006年1 月27日 (金) 11:39
先日、BSで「ドイツ人とジャガイモ」みたいな内容の
番組を流していたのですが、
卵を使ったソースにホースラディッシュを
ガシガシおろして投入していました。
でも、説明ではただの「ラディッシュ」としか
言ってなかったので、
一般的には伝わらなかったのではないかなーと
余計な心配をしてしまいました。
投稿情報: ichi | 2006年1 月27日 (金) 11:57
10年ほど前にディズニーランド内のレストランで食べたローストビーフにそのようなものが。
そのときはいったいなんだろうと思いながら食べました。ニンニクでもショウガでもないし・・
ホースラディッシュだったのか〜
投稿情報: かすたあど | 2006年1 月27日 (金) 19:34
こじこじ先生
ローストビーフはグラタン皿でルッコラと何段か重ねながらオリーブオイル、黒胡椒、塩で味付けし3〜4分ほどオーブントースターで温めてやると抜群に美味いです。余談ですが...
ichiさん
そうなんですよね。ソースに混ぜ込むとすごく美味しいんですよ。でも「ラディッシュ」だと全然伝わらないですよねぇ。見た目も思いっきり違うしね。
かすたあどさん
ブログ毎回欠かさず拝見してます。
ホースラディッシュも正直どれ程の需要があるか疑わしいなぁって思ってたんですが、S&Bがチューブ入りのホースラディッシュを商品化してるって事はそれなりのマーケットがあるからなんでしょうね。
投稿情報: VEGE-MASTER | 2006年1 月28日 (土) 10:47