僕の住む神戸は南京町という中華街があります。南京町にも中華の名店はありますが、多くの華僑の方達が暮らしてきた鯉川筋やトアロードあたりには筋金入りの美味い店が点在しています。このまこもだけは中国野菜に分類されることが多いですが、その独特の食感(タケノコのようでちょっと違う)はいろんな料理で楽しむことができます。
まこも(真菰)とは水辺に生えるイネ科の水生植物です。このまこもに黒穂菌という食用菌がついて、茎が肥大したものが「まこもだけ」なんです。その名前からキノコをイメージしてしまいそうですがキノコではありませんよ。
中国などからの輸入品がほとんどです。中華料理などに使う野菜の大部分は国内産でまかなわれていますが、非常にマニアックな品目や生産上の問題などで輸入に頼らざるを得ない品目もまだまだあります。食のグローバル化は進んでも野菜や果物は基本的にはそれぞれの地域に根ざしてるものなんですね。
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