先日、大学の図書館に本の返却に行ってきました。僕が通っている大阪・梅田キャンパスは主にビジネススクールの授業が行われているので、出入りする学生の年齢層は30歳以降が中心です。図書館のある西宮上ヶ原キャンパスはやっぱり大学そのものですごく隔世の感がありますね。
僕は経済学部の出身なんですが、昔、経済学部の校舎内にポプラという、ちょっと古くさい作りの喫茶店がありました。大学生協の大きな喫茶とは違った、ちょっと隠れ家っぽい雰囲気が好きで学生の頃はよく利用してました。
喫茶ポプラのことを思い出し立ち寄ってみると、談話室ポプラというものに生まれ変わっていました。そこには、テーブルと椅子が並べられて自販機が2台置かれていました。喫茶ポプラがなくなった寂しさよりも、今でもこの場所が形を変えて「ポプラ」という名前で存在し続けてくれていることに嬉しさを感じましたね。
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