毎年この時期には必ず食べなきゃ気がすまないトマトがこの畠とまと。兵庫県の稲美町の畠農園の自慢のトマトです。まあ、この時期はフルーツトマトは作りやすい時期でもあり現在弊社でも7種類のフルーツトマトを品揃えしてる中でも僕的には一押しです。
フルーツトマトは基本的には水を切って玉太りもおさえられて、トマトの旨味を土中から植物の生命力でもって吸い上げたトマトで、水を切って作るために皮の厚さが口に残るのが一つの特徴ですが、このトマトの売りはそれをはねのけるまでの力強いトマトの旨味、甘みと酸味のバランスですね。
昨年のこの時期に弊社のネットショップをYAHOOで試験展開したときにもこのトマトが最もブレイクしました。子どもには湯むきをして食べさせると底なしに食べてくれます。今日は一箱購入して帰って暴れ食いしてきます。