フルーツトマトも最近ではとても手に入りやすくなってきましたね。ちょっと大きなスーパーマーケットに行くと何種類ものトマトが品揃えされているのを見かけると、トマトという野菜に対しても食の嗜好の多様化されているのがわかります。
僕が住む神戸で生産されている金太郎トマトの出来があまりに素晴らしかったので紹介させていただきます。この金太郎トマトもフルーツトマトを栽培するときには一般的に行われる水切り栽培がおこなわれています。水を切って栽培すると皮が厚くなってしまうのですが、この金太郎トマトは皮が非常に薄く、食感は普通のトマトと同じでありながら非常に濃厚な味わいを楽しめるんですよ。糖度を測るとなんと10度もありました。絶対的な流通量が少ないので手に入りくいかもしれませんが見かけたら是非ゲットです。
ご無沙汰しております。
このトマトめちゃめちゃ濃厚で旨いですよね!!子供も大好きで、最近トマトの消費量が増加傾向です!!
投稿情報: 青春オヤジJr | 2007年5 月12日 (土) 07:03
一度、知り合いから頂いてとても濃厚で美味しかったので自分でも探したのですが・・・
まだ出会ってません。
流通量が少ないから出会えなかったんですね。
投稿情報: ちー太郎 | 2007年5 月12日 (土) 08:30
きのうはここに手みたいなblogしたかもー。
masa23sはblogされた!
VEGEは、ここまでmasa23sでblogしたいです。
masa23sはここにblogしなかった。
投稿情報: BlogPetのVEGE | 2007年5 月12日 (土) 11:08
青春オヤジJr殿
コメント有難うございます。
地元神戸産のトマトは今くらいの時期から夏にかけて美味しくなります。もうしばらくすると、ちょっとタイプの違う昔ながらのトマトの匂いのするものが出てきます。また、その時には記事をアップしますね。
投稿情報: VEGE-MASTER | 2007年5 月12日 (土) 13:48
ちー太郎さん
コメント有難うございます。
このトマトは生産者の数も少なくてなかなか見つからないかもしれませんね。最近はこうした差別化されたトマトの種類もかなり増えてきました。食べ比べをしてみるのもおもしろいですよ。
投稿情報: VEGE-MASTER | 2007年5 月12日 (土) 13:51
野菜全体の生産量が減っている中にあって、トマトは生産量が増えている
のは、
1つには、「手軽に食べられる」ことが理由と考えられるが、
他にどんな理由があるか。
・・・ってな今日の問題。
栽培時、水分量を減らし、フルーツ化させたトマトが、消費者に受け入れられ、価格も訴求できているため。
・・・1点くらいもらえるでしょうか??(泣)
投稿情報: stutiyi | 2007年5 月13日 (日) 00:11
stutiyiさん
コメント有り難うございます。
バッチリのご解答です。
トマトは売場作りのプロセスでSKU(Stock Keeping Unit)、すなわち在庫保管単位というか商品の数を増やすことによって差別化された売場を作るためには最も有効な野菜の一つです。そこにはトマトが果実的な性格も持ち合わせているという点も見逃せませんね。
投稿情報: VEGE-MASTER | 2007年5 月13日 (日) 05:24