天ぷらを食べると見かけるのが小型サイズの小なすです。茄子は全国各地に様々なタイプのものがあります。そうした中で小なすは天ぷら、漬物などに主に利用されます。その小ぶりなサイズで料理の盛りつけなどでとても見栄えの良い演出ができます。
茄子の美しい紫色はアントシアニンの一種であるナスニンという色素です。ナスニンには強力な抗酸化作用があり、眼精疲労に効果があり、コレステロールの吸収を抑える働きがあるんですよ。ナスニンを摂るには茄子を皮ごと食べる必要があります。また油と共に摂取すると効果が上がるといわれ、そんな意味では茄子の素揚げは効果的な食べ方といえますね。
目にいいなんて知りませんでした。
目がもともと弱くて疲れやすいので、ぜひこれからは
よく食べようと思います。
なすって好きです。
我が家の定番は、チキンとなすときのこの
カレーです。
投稿情報: ちー太郎 | 2007年4 月 5日 (木) 08:23
ちー太郎さん
コメント有り難うございます。
ナスニンは水に溶けやすい性質があるので、煮物や汁物などの汁ごと食べられる料理が効果的なようです。そういう意味ではチキンとなすときのこのカレーだったらバッチリですね。
投稿情報: VEGE-MASTER | 2007年4 月 5日 (木) 09:51