論文追い込まれ生活も久しく続くのですが、追い込まれた状況になると外で食事をしたり、家でも食事しながらゆったり飲むということがなくなり、毎晩しらふで眠りにつくという日々が続きます(別段、普通といえば普通のことですけどね...) ただ今までとの違いは、お酒の力を借りずに眠りにつくということですね。飲酒をしての睡眠は眠りも浅く、決して質のいい睡眠ではないみたいです。
大体が力の続く限り論文を書いて、力尽きてベッドに倒れ込むというパターンなので、寝付きづらいとかっていうのは全くないのですが、睡眠に落ちるまでのしばらくのタイムラグっぽいものを感じます。寝るときにいろんな事に思いを馳せていると、仕事のことでも「これだ!」って思い浮かぶことがあるんですが、朝起きるとことごとく忘れているんですよ。金額にすると何億円損したことか(ウソウソ..)