昨日に課題研究の発表が終わり、残すところは課題研究論文の仕上げ、人的資源開発のレポートの仕上げです。今日から金曜まではいわば第2ステージってところです。
一昨日、発表の前日、発表のデモと内容確認のために、O田専任講師にお時間を頂きました。発表の最終的なチェックもすませて、先週に行われた秋入学の入試結果のことをお話をお聞きしました。KGIBAは定員を超える応募があり、優秀な方も多く選考にとても苦慮したっておっしゃってました。一方、関西でMBAのカリキュラムを持つD大、R大は定員を割り込んでいたそうです。学費の金額的な問題や大阪だけではなく京都にも通わなければいけないなどの問題も影響したのでしょうか。
どうしても国公立のMBAはアカデミックな方向性が強く、私立大MBAは実学に重きを置く傾向が強くなってしまうのですが、実際に自分が学ぶKGIBAは日常的な自分の会社で起こってる事象や様々な企業での現実的なお話にリンクする内容が多く、僕の求めるものには高い水準でマッチしてくれます。一概にどの学校がいいと言うことは難しいのですが、自分の求めるものとそれぞれの学校で提供してくれる内容との関係で判断するのがいいと思います。