今日、課題研究の論文の論題を提出しました。もうここまで来ると戻る道も残されてません。7月29日(土)には課題研究の発表会があります。すでに当日の主査、副査の担当教員も決定したらしいです。主査はもちろん僕を指導してくださっているファイナンスプログラムのO田専任講師で、副査は経営プログラムのO高専任講師です。当日は発表時間が15分しかないのでプレゼンテーションする内容をどれだけ絞り込めるかがポイントになってきます。質疑応答も10分程度しかとれないようなのでその辺のツッコミは時間的にも何とか大丈夫かなぁってところです。
論文の作成も並行してやっていかねばいけませんが、論文提出期限は8月に入ってからなのでパワーポイントファイルの作成に取りかかって夜な夜な頭を悩ませているところです。仮説提起→実証研究→結果分析→結論誘導→コンクルージョンとサラッと書いてしまうと、どうってことはないのですけどね...
論文提出まであと一ヶ月となりました。卒業は来年の春ですが自分自身にとっても一つの集大成になることなので、悔いの残らないように最後までがんばります。
ちなみに論題は.....
日本でのスピンオフが企業価値に及ぼす影響に関する考察
−米国先行研究事例との対比−
です。