うどといえば「うどの大木」なんていわれますが大きくなると3m程にまで成長するので、そのように呼ばれるようになりました。ちなみに、うどは木ではなく草なんですけどね。そのうどの芽の部分を食用にします。
山うどというネーミングで商品化されていて、何だか天然物?って感じてしまいますが、山うども栽培されているものです。畑で栽培した根株を秋口に地下の室(ムロ)に移し、暗闇の中で発芽させたものが軟白うどです。 その軟白ウドを出荷前に太陽にあてて芽に緑色を付け、 香りを強くしたものが「山ウド」として出荷されます。
うども春を感じさせる野菜の一つです。春は草木が芽吹く時期なので様々な種類の野菜が旬の時期を迎えます。寒く凍てつく冬の厳しさを経てきた、力強い生命力を感じさせてくれますね。
おおお!
立派なウドですね〜。
私、「好きな食べ物は?」との問に
「ウドの酢みそあえ」と答え
「地味だなー」と言われた経験が…。
実家に帰る前に、母が「何食べたい?」と聞いてきたときも
「ウドの酢みそあえ」と答え…。
太陽に当てて香りを強くしているのですね〜。
なるほどなるほど。
あーん。食べたいよーん。
投稿情報: ichi | 2006年1 月30日 (月) 16:02
ウドの酢味噌和え美味しいですよねぇ。
お酒の味を覚える頃から食の志向はガラッと変わりましたが、ウドの酢味噌和えはそれ以前から僕も好きでした。
こんな食材の美味しさを次の世代にもきちんと伝えていきたいなぁって思いますね。
投稿情報: VEGE-MASTER | 2006年1 月31日 (火) 14:28
お久しぶりです お元気ですか?
ichiさん、私も「うど」大好きです
酢味噌和えやきんぴらなど、もう止まりません・・・
先日もきんぴらにしたのですが、
気のせいか、香りが弱いように感じました
日の当て方が足りなかったのかな?
香り野菜全体に、その傾向があるような
私だけ?
家主様のおっしゃるように
いつまでも伝えていきたいものですね
投稿情報: kozu | 2006年2 月13日 (月) 14:54