先日、北海道に出張に行き、いつも同業者の勉強会でお世話になっている札幌のM社のH社長のアレンジでJA道北なよろさんにお邪魔しました。今の時期は南瓜の出荷がどんどん増えてくる時期で、選果場や出荷への取り組みをお聞きすることができました。やっぱり、僕たちと同じ価値観で仕事に取り組んでいらっしゃるJAさんとは非常に学ばせていただく部分が多いですね。
この時期のコーンは出荷も終盤の時期になってくるんですが、JA道北なよろさんで商品化されている、ピクニックコーンを紹介します。ピクニックコーンの名前の由来は、通常のコーンより一回り小さいサイズで、ピクニックに持って行くのに丁度いいサイズ、ということで命名されました。
無理をお願いして、お土産に頂きました。収穫してから時間がそんなに経過してないので、生のままで食べても抜群に甘くて、一本食べ切っちゃいました。でも、ここは茹でてから冷まして、冷蔵庫で冷やしてから食べました。出荷用の段ボールケースにもあったように、冷やしてから食べると甘さが引き立って更に美味しいんですよ。コーンは品種改良の流れが激しくて、10年前に食べた品種が今やもう主流ではなく、手に入れることも難しくなってるっていうこともあります。食感と食味、なかなか奥の深い野菜です。
3ヶ月間、待っていました!
情報満載のブログ、楽しみにしています。
投稿情報: にっしゃん | 2008年9 月17日 (水) 17:52
にっしゃん
コメント有難うございます。
3ヶ月ブランクがあったら、再開するのにガッツが要りますね。またこれからも頑張って参ります。
投稿情報: VEGE-MASTER | 2008年9 月20日 (土) 10:03