11月の研修視察旅行で立ち寄ったスーパーのお話しです。行程の中にラスベガスもあったのですがカジノでガンガンやるというのもイマイチだし、勢いよくショッピングという選択肢も考えられなかったので、ローカルのショッピングモールを見回ってました。
Seafood Cityはそんな風に歩き回っていて見つけたスーパーです。その名の通り魚の売り方や品揃えは迫力たっぷり。鮮魚のコーナーと比較すると青果のコーナーはどうしても見劣りしてしまいます。それでも特徴的だったのはアジア料理に使う野菜の品揃えがすごく充実していたことでした。タイ産の米も幅広く品揃えされ、それを炊くための炊飯器までもが何種類もディスプレイされてました。おそらく近くのエリアに東南アジア出身の方たちが多く居住していることが容易に推察できます。多民族国家のアメリカならではのお店ですね。
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