まだまだ暑い毎日が続きますが、今日、秋を感じさせてくれるラ・フランスを見つけたので思わず購入しました。ただラ・フランスは追熟という作業が必要で、15〜20℃の適温のもとで、10日から2週間追熟するうちに、でんぷんがほとんど分解されて、果糖、ショ糖、ブドウ糖などの糖分が増加します。
その美味しさを報告するにはもうしばらくの追熟期間が必要ですが食べごろのラ・フランスの濃厚な味わいは実に贅沢感をあじわえます。熟するまでは冷蔵庫に入れず常温で保管し、押してやや柔らかくなった位が食べごろで、それから冷蔵庫で冷やして食べるのが基本ですね。
おはようございます。
とうとうこんな時期になってしまいましたね。
ラ・フランスは毎年楽しみにしていますが「追熟」というテクニックは知りませんでした。
ありがとうございます。
見つけたらスグ購入して、またブログにでもアップしますよ!
・・・そのテクニックのコトも忘れずに・・・ね。
ところで、この梨の名前の由来はなんなのでしょうか・・・。
投稿情報: Art-Foods | 2007年9 月 9日 (日) 09:48