冬の大根はとても美味しいですね。炊き込んだら特に美味しくて、何ともいえない幸せな気分に浸ることができます。すごく綺麗な淀大根が入荷していたので思わずデジカメに納めました。とても大きなもので、ドッジボールをイメージできるほどのサイズです。この淀大根はもともとは長大根だったのですが品種改良を重ねられ今の形になりました。
大かぶは特にお漬物の素材としてのイメージが強いですが、このような丸大根は料理の素材としてもとても美味しいんですよ。ふろふきをはじめとして煮炊きにはいろんな使い方ができますよ。日本各地にはいろんな品種の大根が存在します。淀大根もその代表的なものの一つですが、普段見かける野菜から一歩踏み込むと思わぬ感動に出会えるもんです。
ご無沙汰です。
聖護院大根・・・ではなく、淀大根というのがいいですね。
でも、淀で作った大根(丸に限らず)は本当に美味しいです。やっぱり、野菜は地域によっても違うんだなぁ〜と感心します。
小芋とお揚げと炊くのが一番好きです。。。
投稿情報: しょうし | 2007年3 月 8日 (木) 09:18
しょうしさん
コメント有り難うございます。
何だか京野菜をアップするとしょうしさんのコメントを待ってる自分がいます(催促してるみたいでスミマセン)
でも冬大根は炊いて食したいですなぁ..酒も進むしねぇ..
投稿情報: VEGE-MASTER | 2007年3 月 9日 (金) 17:54