スイカも最近では一年中食べることができるようになりました。でも、やっぱりスイカは夏の暑い時期に食べてこそってところはあります。美味いスイカを追求して各産地でもいろんな取り組みがされていますが、北海道の富良野の麓郷で作られているこの「へそすいか」もその中の一つです。
外見的には「でんすけすいか」などでも知られる縞のない黒い皮のスイカです。この「へそすいか」はへそがあるというわけではありません。富良野が北海道の真ん中あたりに位置し、「北海道のへそ」というところから命名されたようです。富良野の内陸性気候による昼夜の寒暖差がこの美味しいスイカを生み出します。ちなみにこのスイカ、今夕に学友のW-OYAJI殿主催の「ワインの夕べ」に献上予定です。
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