エディブルフラワー、「食べることのできる花」って直訳ですが、積極的にムシャムシャ食べるようなものではないような気がします。「食べることのできる花」というより「食べてしまっても大丈夫な花」という方が適してるようには思います。なかにはエディブルフラワーに胡麻ドレッシングが最高!っていう方がいらっしゃるかもしれませんが...
エディブルフラワーというと一般的には上の写真のような洋食のあしらいに使われるものを想像しますが、和食に使われる金魚草や花穂なんかもエディブルフラワーの仲間です。和食は季節感の演出の部分をあしらい物で表現する手法が多く使われます。
料理のあしらいに使うと季節感を出したり、イベントを演出したりで来ます。母の日の時期にはカーネーションのエディブルフラワーの注文を多く頂きます。母の日の感謝の気持ちを表現するのに料理のプレートに小さなカーネーションが添えられたりします。また今の時期はブライダルシーズンで、祝い事に花は欠かせない存在です。門出を祝福する料理のプレートの花も素敵な演出物の一つになります。
きょうVEGEがmasa23sの花に直訳♪
投稿情報: BlogPetのVEGE | 2005年10 月13日 (木) 14:40