毎年のことなんですが、お盆を控えた今くらいの時期から野菜のお供え物セットの準備にかかります。上の写真は7品盛りセットでコーン、ほおずき、三度豆、サツマイモ、小茄子、胡瓜、里芋という内容です。仏事では胡瓜や茄子で馬や牛を作り、ご先祖がそれに乗って帰って来ることができるように準備をするという意味合いがあったそうです。ささげもよくお供え物には使われます。そんな昔からの風習を身近な形で再現しています。
これは5品盛りセットでほおずき、サツマイモ、小茄子、胡瓜、里芋といった内容です。普段はご先祖様に「この、大馬鹿者!」とお叱りを受けるような事ばかりしてますが、こんな機会こそ大切にしなきゃダメなんですね。
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