昨日、青果仲卸経営者セミナーを終え、東京で仕事をしている大学時代の友人たちと共に、アレア品川にあるおでんとうどんの店「吉の家」(きのや)で食事をしました。久々に顔を合わせたこともあって話も弾みとても楽しい時間となりました。友人の一人が食事の後に仕事を残していたので22時前にはお開き。僕は品川から目黒まで山手線、そこから南北線でホテルまで帰ろうと思い電車に乗りました。一緒に食事した友人は目黒から東横線乗り換えなので、目黒まで場違いな関西弁での会話が続きました。
そして目黒で電車を降りようとしたときに、あり得ない偶然に遭遇しました。大学時代の体育会の友人にバッタリ会ってしまいました。彼女は神宮前にオフィスを構え現在ご主人と商業施設の開発、プロデュースから、都内に6店舗のレストラン、バーを経営しています。
あまりの偶然に目黒駅のホームで沸き上がっていましたが、せっかくだからもうちょっと行こうかということになって、地下鉄に乗り換え六本木に移動しました。彼女の会社がつい先日3月30日にオープンしたばかりのyao_ESTAbLISHに案内してもらいました。東京ミッドタウンのB1にあるこのお店は、朝はモーニング、昼はランチ、そして夜はTapas&Pubを楽しめます。六本木で働き、暮らす人々を朝から晩まで応援するお店なんですね。また、オーストラリアンワインに力を入れていてラインナップもすごく充実しています。
yao_ESTAbLISHのネーミングは八百屋さんのyaoという意味合いもあり、ふんだんに野菜を使った食事が充実しています。昨日はビーツといんげんとゴルゴンゾーラのバルサミコ和え、ロメインレタスのオーブン焼きを頂きました。友人たちの活躍ぶりにとても勇気づけられた一夜でしたね。