先週の土曜日から昨日まで、週末を利用して北海道を訪問していました。目的の一つはこれから夏場に向けて出荷量の多くなる北海道産のトマトの作況をみるために、北海道の取引先の方にご案内いただきました。
訪問先のJA伊達市ではつい最近出荷が始まったばかりで、視察させていただいた生産者の方のハウスではまだ青い状態のものが多く、一段目の出荷が始まったばかりでした。トマトの収穫は一段目で多く収穫しすぎると、二段目、三段目以降の実付きが悪くなるそうです。そのため初期の出荷では欲張らず、多く取りすぎないことがポイントだそうです。
ハウスの中には色づきはじめて、もうすぐ出荷できそうなものもあります。ハウスの中の空気はトマトの生命力を感じさせてくれます。トマトから発せられるトマトの香りは懐かしさを感じさせてくれます。
北海道産のトマトは夏の時期が出荷量が最大になるのでこれからの時期が勝負になります。今シーズン、僕たちの会社では北海道産の青果物に力を入れて展開するため、北海道の取引先へエース級の社員に、研修のために出向してもらっています。夏場のシーズンを控えて北海道内の様々な産地にお邪魔して、新しい取組を模索しています。今シーズンの新たなる取り組みにどうぞご期待下さいね。
大変お疲れ様でした。A木部長より私の方が巨大化しております!
投稿情報: A木部長代理 | 2009年6 月 6日 (土) 14:09
A木部長代理殿
コメント有難うございます。
A木さんのブログのトップページの写真、非常にビッグですね。北海道での暮らしは誰にも平等にビッグになるチャンスがあるんですね。
投稿情報: VEGE-MASTER | 2009年6 月 6日 (土) 14:19