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今年も兵庫県中小企業家同友会の合同企業説明会が４月、５月、７月の３回にわたって開催されます。開催に先だって、共同求人委員会のメンバーで手分けして参加を呼びかけるために大学訪問を行います。僕の担当は大手前大学、関西学院大学、武庫川女子大学、産業技術短期大学です。
今の時期は春休みでどの学校もキャンパスには学生の姿も少なかったんですが、４月に入って新入生を迎えることにはキャンパスの様子も様変わりします。各校で今年の就職に関する状況をヒアリングしていると、僕たち採用する側にはなかなか厳しいものがあるようです。でも、僕たちにできることは、自社のありのままの姿を伝えることであり、それをどのような形で伝えていくかということです。よりよい組織を目指して地道に頑張りますよ。
先日、大阪で僕と同じ青果卸業を経営する友人と食事をする機会がありました。彼に連れていって頂いたのが食彩四音です。このお店は北新地のど真ん中という立地ということもあって、とても雰囲気のある大人のお店です。彼の取引先の八百屋さんの直営のお店で、さすが素材にこだわった季節感あふれる料理を楽しませてくれました。
彼は僕が2年間通ったKGIBAへ来月から入学されます。ちょうど入れ違いになってしまうのですが、僕自身が2年間の社会人大学院生で得られた感動的な人との出会いや学びの有り難さといったものを必ずや経験して頂けるものだと確信しています。美味しい料理と美味しいお酒の助けもあってか、非常に熱く話し込んでしまいました。でも、こうして熱くなれること、ちょっと照れくささもありますが、人間、熱くなれなくなったら終わりですもんね。
いよいよ入社も目前に迫ってきました。7月から9回にわたって続いてきた内定者研修も最終回となりました。最終回の研修は今までの研修を通しての成果報告をそれぞれの内定者の皆さんに行っていただきました。手狭なミーティングルームは報告を聞きに来てくれた我が社のスタッフで一杯になりました。
それそれの内定者の皆さんにパワーポイントを使って成果をプレゼンテーションしていただきました。内定者研修としては比較的ハードな内容でしたが、僕たちの考えた主旨をとてもよく理解していただき学んでくれたのを知ることが出来て本当に嬉しく思いました。こうしたプレゼンテーションはプレゼンする側、聞く側の両方が学ぶことのできる相互学習の機会だと思います。聞く側として参加した我が社のスタッフにも学びの気運が高まり、プレゼンしていただいた内定者の皆さんはプレゼン内容を伝えることで大いに勉強になったと思います。そして内定者から新入社員となっていくんですね。
いやぁ、すごいものがあるもんです。阪神タイガースグッズで枝豆があるんですね。今日も阪神が勝った→祝杯や！→じゃあ、つまみはタイガース枝豆で！ こんな流れでしょうかね。この時期の枝豆は国内産はまだ出荷されていません。この阪神タイガース枝豆は台湾産なんですよ。枝豆自体は何か特別のこだわりがあるかというと、特にそんなことはないみたいです。
やはり、阪神タイガースグッズなのでライセンス使用料は当然かかっているみたいです。聞くところによると1袋あたり3円が阪神球団に支払われるらしいです。その3円が高いか安いかは評価のわかれるところですね。とは言うものの、こうした阪神タイガース枝豆という商品企画、関西ならではですね。
昨日、平成18年度のひょうご経営革新賞の表彰式が兵庫県公館で行われました。この兵庫県公館は明治35年に作られた、かつての兵庫県庁で歴史を感じさせてくれる重厚な作りです。このひょうご経営革新賞は優良な経営の仕組みにより将来にわたって発展し続ける中小企業を表彰するものです。僕もこの勉強会に参加して様々な企業の実践的な取り組みを学びました。
その中の講演会ではＪ・アート・レストランシステムズの望月広愛社長の経営品質への取り組みをお聞きすることができました。僕も経営品質について数回の勉強会を通して学んできましたが、その歴史的背景や考え方を充分に理解できていなかったことを痛感しました。また組織にその考え方を伝え実践に導くことこそ最も重要なのですが、そのシンプルでありながらも実に理にかなったやり方には感動してしまいました。この日本の中にこんな会社があるんだと驚きを感じました。
一つ一つの取り組みが組み合わさってとてつもない経営の仕組みが出来上がる、しかしながらパーツの一つ一つは「当たり前のこと」なんだということを感じました。当たり前のことを当たり前に実践することの難しさ、ひと皮破ることの難しさ、たくさんの問題意識を持ち帰ることができました。
オススメのセミナーがあります。4月の12日に神戸のメリケンパークオリエンタルホテルで行われる大塚商会実践ソリューションフェアin神戸でこれは抜群とイチオシでのオススメです。そのセミナーとは．．．．
「自律型従業員育成を考える」
やりがいのある組織作りに向けて
というタイトルで大塚商会トータルビジネス支援課の三宅 恒基氏が講演されます。
三宅さんはJQA(日本経営品質賞）認定アセッサーでもあり、豊富な経験と圧倒的な知識量で実にわかりやすく組織作りのお話をしてくれます。是非ご都合を付けていただきご参加下さい。しかも無料です。申込みはこちらからできますよ。
昨日は関西学院の大学院学位記授与式に出席してきました。この2年間の学びの一つの区切りとして2年間の社会人学生生活を締めくくるセレモニーでした。僕たち経営戦略研究科の修了生の多くはタッセル付きのキャップとガウンを着て授与式に臨みました。今回、修士学位記授与者は500人を超えました。やはり年々増加傾向にあるとのことで、学び続けることの必要性が認識されているようです。
共に学んだ学友の皆さんや指導いただいた多くの先生とお話しすると2年間のいろんな事を思い出します。セレモニーでの院長のお話の中で「課題を持って一生学び続ける事」の重要性をお話しされてました。正しい課題を持って一生学び続けると、その人の一生は素晴らしいものになる。しかし、その課題が正しくなければその一生はつまらないものになってしまう。だからこれから生きていく上での正しい課題を探すことが大切だとお話しされてました。これからもまだまだ続く学びの道。気持ちの引き締まる思いがしました。
昨日はホワイトデーでしたね。やはりホワイトデーにはハート型のキュウリがいいんでしょうかね？ キュウリはプラスチックの型にはめることでこんなハート型になるんですよ。四角いキュウリなんかも同じように作られています。で、その味はというとやっぱり普通のキュウリと全く同じです。
そのお値段はというと普通のキュウリの約2倍強くらいでした。こうしてお皿にアレンジするとなかなかカワイイ。こうしたちょっとしたアイテムでテーブルの雰囲気も変わってきます。四角いスイカは食べても美味しくありませんが、このキュウリはなかなかいけてますよ。
昨日から東京にきているのですが、だいたい宿泊するはアグネスホテル アンド アパートメンツ東京なんです。このホテルがあるのは「拝啓、父上様」のドラマの舞台となっている神楽坂です。古くからの街並みがいまだに残されているとても素敵なロケーションにあります。
昨日、友人と食事しホテルに帰ったらホテルの周りに普段はいるはずもない多くの人たちがいたのですが、なんか変だと思いながらホテルのフロントに向かいました。フロントで鍵を受け取ると、いつもではあり得ないのに、ホテルの方がエレベーターまで案内してくれるんですよ。何かいつもと様子が違うなぁと思っていると、すぐに納得できました。ホテルのロビーで「拝啓、父上様」のロケが行われていたんですよ。ソファには主演の二宮和也君座っていて、カメラも構えられていてロケ真っ最中でした。こんな場面に出くわすのも珍しいもんで、ちょっと得をした気分でしたね。
